【屋根塗装と外壁塗装の違いとは?】
〜それぞれの役割とメンテナンス方法〜
「屋根と外壁って、何が違うの?」
リフォームやメンテナンスを考えるとき、
こんな疑問を持つ方も多いと思います!
実は、屋根塗装と外壁塗装には違う役割や注意点があるんです。
今回は、その違いとメンテナンス方法について分かりやすくお伝えします♪
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■ 屋根は「家を守る最前線」
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屋根は☀️日差し、☔雨風、❄️雪など
自然のダメージを直接受け続ける場所!
だからこそ、使われる材料は高品質で高価なのが普通です。
特にスレート屋根は、年数とともにどんどん薄くなって劣化していきます。
放っておくと雨漏りの原因にも…。
なので、
✅塗装でしっかり保護する
✅板金屋根に張り替える
などの対策が必要になってくるんです。
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■ 外壁は「美観」と「防水・断熱」の要
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一方で、外壁は住まいの“顔”。
見た目の印象も大きく左右します!
もちろん見た目だけじゃなくて、
断熱性や防水性の面でもとても大事。
ヒビ割れや、触ると粉がつく「チョーキング現象」が見られたら、
塗り替えのタイミングかもしれません。
一般的には10年ごとの塗り替えが目安です。
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■ 屋根と外壁、それぞれのメンテナンス
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【屋根塗装】
・対象:スレート屋根
・塗り替えの目安:7〜10年ごと
・目的:防水・断熱・劣化防止
・注意点:劣化の進行が早いため、早めの点検と対応が必要です
・屋根板金:15年〜30年の保証が付いている商材有り
・瓦屋根は基本的に無塗装だが塗装することは可能
【外壁塗装】
・対象:モルタル、サイディングなどの外壁材
・塗り替えの目安:約10年ごと
・目的:美観の維持・防水性・断熱性の確保
・注意点:見た目に異常がなくても、下地が傷んでいることがあるため要注意!
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■ まとめ
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屋根も外壁も、住まいを守る大切な部分。
でも、それぞれ劣化スピードや役割が違うんです!
「外壁はまだキレイだから大丈夫」
と思ってても、実は屋根はもう限界…なんてことも。
だからこそ、定期的な点検と塗装メンテナンスが大事なんです!
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■ 最後に…
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もとむら塗装は日々、
お客様の大切な家を守るために
お仕事をさせていただいております。
おうちのことで「これ大丈夫かな?」と感じたら、
お気軽にご相談ください!